パソコンの電源を切る時は、[winマーク(スタートボタン)]を右クリックしてPCをシャットダウンする(高速シャットダウン)方法が一般的だと思いますが、この方法は、次回の起動を速くする(初期化などの時間がかかる処理の手間を省くために、一部の機能をファイルに保存しておいて、次回にそれを読み込み時間を短縮する。)ために、PCを一時中断しているような状況なので、例えば、終了時の機器と違った機器を接続した場合、接続する機器の違いが認識されないこともあるかもしれませんし、OSやソフトなどの再起動が必要な更新(ソフトの設定の変更した場合なども)があったりした場合、更新されないことがあるらしいです。
シャットダウン と 再起動
なんとなくPCが調子が悪いなと感じたりすることはないですか?
色々と理由はあるとは思いますが、一度完全にPCをシャットダウンすると何となく調子が良くなるということもないわけではありません。
調子が悪い原因は多種多様ありますし、対策も多種多様あります。
PCの調子が悪い時に「再起動」すると直ることがあるという話を聞いたことがあるかもしれませんが、「再起動」と「完全シャットダウン」の違いは、読んで字ごとくOSを終了させた後に、もう一度OSを起動させるか、電源を切るか、の違いだと思って良いと思います。(完全に同じなのか、何か微妙にでも違いがあるのか、そこまではわからないのですが...)
では、通常行っているであろう「高速シャットダウン」とはいったい何なのだろうかと言うと、OSの起動時に、時間のかかる一部のプロセス、「デバイスドライバのロード・初期化」などを省けるように、終了時に「ハイバネーションファイル」として保存しておき、次回のOSの起動時にそれを読み込んで時間の短縮を図るそうです。したがって、前回と全く同じ状況でPCを起動することが前提になっているらしいです。 また、「高速シャットダウン」で終了した場合、微量の電力消費があるらしいです。ノート型パソコンなど、バッテリーを使っている場合、長期間使用しない時は、「PCを完全シャットダウン」した方が良いらしいです。
PCを完全シャットダウンする方法
PCを「完全シャットダウン」するには、
[スタート]ボタン →
[電源]ボタン →
Shiftキーを押しながら[シャットダウン]
または、(キーボード操作で行うならこの方が楽かと思います。)
[スタート]ボタンを右クリック(
[Windows] + Xキー操作でも同じです) →
[シャットダウンまたはサインアウト(U)] →
Shiftキーを押しながら[シャットダウン(U)]
別の方法は、
[スタート]ボタンを右クリック(
[Windows] + Xキー操作でも同じです) →
[シャットダウンまたはサインアウト(U)] →
Shiftキーを押しながら[再起動(R)] →
すると(ちょっと待たされる)下の画面が表示されるので、
「PCの電源を切る」をクリックします。
これで、完全にシャットダウンして終了します。
次回の起動時には、起動プロセスを短縮することなく完全に行って起動します。
ほぼ毎日使うのであれば、週に一度ぐらいは「完全シャットダウン」した方が良いのかもしれませんね! それと、数日~長期にわたって使わない場合なども「完全シャットダウン」した方が良いのかもしれませんね!
PCを完全シャットダウンするショートカットを作成
もっと簡単に完全シャットダウンさせたいと思う方は、ショートカットを作成しておけば、ダブルクリックで完全シャットダウンできるようになります。これが一番簡単ではないでしょうか。
作成の方法は、
- デスクトップ上の何もないところでマウス右クリックします。
- 「新規作成(X)」 ⇒ 「ショートカット(S)」
- 「項目の場所を入力してください」のテキストボックスに、「%SystemRoot%\system32\shutdown.exe -s -t 0」と(「」の中を)入力します。(「」の中をコピペが簡単かも)
- 次へ(N)ボタンをクリックします。
- デスクトップに表示されるショートカットの名前を入力します。
- とりあえず、例として「shutdown」と入力します。
- 完了(F)ボタンをクリックします。
デスクトップにシャットダウンのショートカットが作成されました。これをダブルクリックするだけでWindowsが終了します。